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【ネタバレあり】『ウインドリバー』解説・考察:記号化すらされない「死」に尊厳と祈りを | ナガの映画の果てまで
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【ネタバレあり】『ウインドリバー』解説・考察:記号化すらされない「死」に尊厳と祈りを | ナガの映画の果てまで
まずは本作『ウインドリバー』にて監督を務めたテイラーシェリダンについて触れておきたいと思います。... まずは本作『ウインドリバー』にて監督を務めたテイラーシェリダンについて触れておきたいと思います。やはり彼の名前を世界に轟かせたのは、ドゥニヴィルヌーブ監督作品で、彼が脚本を務めた映画『ボーダーライン』でしょう。 『ボーダーライン』ではメキシコ麻薬戦争、今作ではネイティブアメリカン保留地での少女失踪事件を題材にしていますが、どちらの作品もそんな人1人の力ではどうしようもないような巨大な事件を前にして主人公たちのミニマルな成長譚を描き出したという点で脚本的には共通点を見出す事ができます。 また『最後の追跡』という西部劇作品でもデヴィッド・マッケンジー監督とタッグを組み、アカデミー賞にて脚本賞にノミネートされました。 西部劇らしい男性映画のフォーマットを踏襲しながら、ウィットに富んだ会話劇を交え、主人公の2人がアメリカの社会問題を明るみに出していくというプロセスは、テイラーシェリダン印とも言える