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「李下に冠を正さず」は総理大臣に可能か?ていうかどういう意味? - コバろぐ
2017年7月24日に始まった衆院予算委員会の閉会中審査で、安倍首相が「李下に冠を正さず」という言葉を使... 2017年7月24日に始まった衆院予算委員会の閉会中審査で、安倍首相が「李下に冠を正さず」という言葉を使いましたが。 【閉会中審査】〈速報〉衆院で集中審議始まる 安倍晋三首相「李下に冠を正さず」「疑念の目が向けられるのはもっともなことだ」 - 産経ニュース これ一体どういう意味で使ったんでしょうか。 「李下に冠を正さず」の意味 「李下に冠を正さず」は見たらわかる通り、中国の書物からの故事成語です。出典は『古楽府』の君子行。それに「瓜田不納履、李下不正冠」とあり、「カデンにクツをイれず、リカにカンムリをタダさず」と読みます。「李」はスモモですね。 そのまま訳すと「瓜の畑で靴を履き直すと瓜を盗むんじゃないかと疑われる、スモモの木の下で冠を被りなおすとスモモを盗むんじゃないかと疑われる」ということです。 スモモ。 要するに、人に疑われるようなことはするな、という意味です。 まぁ、一種の処世訓です
2017/07/27 リンク