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「客が1人という日も」吉本興業の中規模2劇場が閉館 お笑いブームは終わったのか
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側... 芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! ”お笑い帝国”吉本興業が経営する大阪の演芸場「京橋花月」と東京・品川の「よしもとプリンスシアター」が閉館の危機に追い込まれているという。ビートたけしは「第2次お笑いブームは終わった」と、昨年末から筆者に語っていたが、両館の閉館危機は、単なるお笑いブームの陰りの表れということとは、少々事情が異なるようだ。 京橋花月は、2008年に閉館した「うめだ花月」の事業を継承する形で大阪市の京橋駅前に同年11月20日にオープンした。客席数は500。吉本の演芸場としては「なんばグランド花月」に次ぐ、2番目の中規模演芸場だ。年間の目標来場客数は30万人だったが、初年度の来場者は23万人。なかなかの健闘を見せていたが、翌年から客足が激減した。 吉本関係者によると「土日は満席になるが、平日はガラガ
2011/07/17 リンク