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「平家とか源氏とかどうでもいい」北条宗時の真意 ドライでシビアな当時の武士たち
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「平家とか源氏とかどうでもいい」北条宗時の真意 ドライでシビアな当時の武士たち
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、... ──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回はコチラ 北条宗時(片岡愛之助)と北条義時(小栗旬)|ドラマ公式サイトより 『鎌倉殿の13人』第5回は、源頼朝軍が手痛い大敗北を経験する「石橋山の戦い」がドラマの中心となりました。戦については後で詳しく述べるとして、主人公・義時(小栗旬さん)の「兄上」こと北条宗時(片岡愛之助さん)のお話から今回は始めましょうか。 北条宗時という人物について、後世に伝わる情報はあまり多くはありません。ただ、彼の名前の由来を考えると、頼朝の義実家として成り上がる前の北条家がどういう生き方をしていたかが垣間見られ、面白いのです。 北条家は「源氏の御曹司」こと源頼朝と共に平家の圧政に抗議する挙兵を行ってはいますが、以前から反・平家だったわけではありません