笠井アナ、病名は「びまん性大細胞型Ｂ細胞リンパ腫」生放送で明かす/デイリースポーツ online

笠井アナ、病名は「びまん性大細胞型Ｂ細胞リンパ腫」生放送で明かす 拡大 悪性リンパ腫であることを公表した元フジテレビの笠井信輔（５６）が１９日、フジテレビ系「とくダネ！」に生出演。冒頭では、病気が一部で報じられた１７日に行った講演会の様子がＶＴＲで紹介され、病気を公表した理由を明かしている。また病名は「びまん性大細胞型Ｂ細胞リンパ腫」と明かした。 笠井が悪性リンパ腫と報じられたのは１７日。その日は地方で人権について講演会を行っていた。番組ではその時の様子をＶＴＲに納めており、笠井のインタビューも撮影。「今も日々、いろんなところが痛い。がんは全身にちらばっている」と体調についても語った。 スタジオでは「激烈な展開についていけない」としみじみ語り、病気を公表する理由についても説明。「３２年間、ワイドアナウンサーとしてやって、いざ自分が病気になったときそっとしておいてくださいは、自分の生き方とし

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"３２年間、ワイドアナウンサーとしてやって、いざ自分が病気になったときそっとしておいてくださいは、自分の生き方としては許さない"。小倉さんがんになって病状事細かく公表する姿見て、とも。