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気象庁|地球温暖化と十年規模変動
細線(黒)は各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青)は偏差の5年移動平均、直線(赤)は長期的な... 細線(黒)は各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青)は偏差の5年移動平均、直線(赤)は長期的な変化傾向を示します。基準値は1991~2020年の30年平均値。 こうした気温上昇の停滞の原因について、IPCC第6次評価報告書では、火山噴火や太陽活動の影響により地上に届く太陽放射が減少したことと、海面付近から海洋内部へ運ばれる熱が増えたことなど、自然変動によって地球表面の温度上昇が抑えられた可能性が高いと指摘しています。 後者に挙げた自然変動については、海洋が重要な役割を果たしていると考えられています。海洋は、1971年から2018年の48年間で気温の上昇や氷の融解などを含む地球上のエネルギー増加量の約90%を蓄積して(海洋への熱の蓄積について)います。すなわち、自然変動によってより多くの熱が海面付近から海洋内部に運ばれると、海洋内部のわずかな水温上昇で世界の平均気温の上昇が抑えられること
2017/06/06 リンク