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追加接種(3回目)はアストラゼネカではなかった。混合接種の副反応は? | 大和総研
英国に住む筆者にも新型コロナワクチンの追加接種(3回目)の順番が回ってきた。英国でも、追加接種は免... 英国に住む筆者にも新型コロナワクチンの追加接種(3回目)の順番が回ってきた。英国でも、追加接種は免疫反応を「高める(Boost)」という意味でブースター接種と呼ばれている。 オミクロン株の騒動で、英国政府は全成人に対し2022年1月末までにブースター接種の機会を提供するという目標を掲げ、2回目の接種から3回目までの間隔を当初の6ヵ月から3ヵ月に短縮した。このため、筆者は2回目から5ヵ月目でブースター接種を行うこととなった。また英国ではブースター接種には、ファイザー社かモデルナ社のワクチンが優先的に利用されている。そのため、1、2回目はアストラゼネカワクチンを接種された筆者も、3回目はファイザーワクチンによる混合接種となった。 接種会場に到着すると「アストラゼネカワクチンは打てないのか?」と、受付で問い合わせしている人が多かったことには驚いた。1,2回目のアストラゼネカワクチン接種者が多い英
2022/02/22 リンク