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密輸でもらった偽札、外交官通じて中東で資金洗浄
全盛期の2001年に吉林省延辺の朝鮮族自治州公安は、自分たちが摘発した密輸自動車が1万6000台... 全盛期の2001年に吉林省延辺の朝鮮族自治州公安は、自分たちが摘発した密輸自動車が1万6000台を超えたと発表したことがある。その中には、ファン氏が仲介をした車も多い。 「私はわが国(北朝鮮)で作った阿片や麻薬も渡したことがある。しかし、ニセドルだけはしてないよ。それより、中国の黒社会(犯罪組職)にどんだけやられたか…」とファン氏は語る。 密輸は深夜、一瞬にして行われる。受け取ったドルの札束を肉眼で確認するのは至難の技で、中国産の偽造ドル鑑識機で一応真偽を判別する。 2001年、彼は一度に5万ドルの偽装紙幤をつかまされたことがある。鑑識機でちゃんと確認したのだが、昼間に事務室でもう一度見てみると、五つの束がすべて同じ番号だった。悔しかったが、やられた後でどうしようもなかった。 一部は中国にまた密かに渡したが、その多くの量をすべて処理することはできなかった。外国に出入りする外交官の友達に訴え