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原油価格が上がるほど…マスコミ弾圧も激しくなる
ベネズエラのチャベス大統領は最近、政府に批判的な民営放送局を閉鎖し、公共放送を設立すると発表した... ベネズエラのチャベス大統領は最近、政府に批判的な民営放送局を閉鎖し、公共放送を設立すると発表した。ロシア政府は会員が10万人の記者組合に「事務所から出て行け」と通知した。イラン政府は批判的な日刊紙を相次いで廃刊させ、反体制的な人物を弾圧している。 このような行動の動機は果たしてなんだろうか。米国のジャーナリスト、トーマス・プリドマン氏は昨年、「ポリンポリシー」誌に投稿したコラム「石油政治(Petropolitics)の第1の法則」で、「産油国では石油価格と自由度は反比例する」と指摘した。 02年、1バレル当り約30ドルだった原油価格は06年、55ドル以上に跳ね上がった。同期間、産油国でのマスコミの自由度はこれとは逆に落ちた。 「国境なき記者会」が発表したマスコミ自由度の順位で、ベネズエラは77位から115位に、ロシアは121位から147位に、イランは122位から162位に下がった。 米日刊