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ザ・ファブルを読むなら心せよ!極上の面白さに脳天射抜かれんことを - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
南勝久による「ザ・ファブル」は筆者としては久しぶりに出会った、本当に面白いアウトロー漫画だ。おか... 南勝久による「ザ・ファブル」は筆者としては久しぶりに出会った、本当に面白いアウトロー漫画だ。おかしな言い方だが、アウトロー漫画、あるいはスナイパー漫画としての品格を備えている。そして現在も進化しながら、連載が続いている。 ザ・ファブル ~稀有なる格調高きアウトロー漫画よ「ゴルゴ」を抜き去れ~ 小説では「ピカレスクロマン」つまり悪漢小説というものが存在する。犯罪者に限らず広い意味での悪人が主人公であり、「白い巨塔」なども含まれる。 それと同じではないが、多少似たニュアンスで漫画の世界に「アウトロー漫画」が存在する。ヒットしたもので言えば和久井健「新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜」や高橋ヒロシ「QP」、真鍋昌平「闇金ウシジマくん」などだ。 そしてある意味この系譜の頂点?に立つとも言えるのが、さいとうたかおのライフワークである進行形の名作「ゴルゴ13」かも知れない。 彼は瀕死になりながら
2019/06/24 リンク