エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ルータ」と「L3スイッチ」の違い|なっとくIT辞典|エネコム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ルータ」と「L3スイッチ」の違い|なっとくIT辞典|エネコム
「ルータ」「L3スイッチ」あなたの会社に合うのはどちら? 1990年代にWANの高速化を可能にする通信技術... 「ルータ」「L3スイッチ」あなたの会社に合うのはどちら? 1990年代にWANの高速化を可能にする通信技術が普及したことで、 当時、数種類存在していた社内LANの通信メディアやプロトコルなどを、 マルチに適合させる役割として誕生したのが「ルータ」です。 1990年代後半には、TCP/IPスタックを標準装備した「Windows95」のヒットでPCが各個人に割り当てられ、社内LANが拡大。 これにより増大したトラフィックおよび端末台数を補完する形でL2スイッチが登場します。 L2スイッチとネットワーク間をつなぐ機器にはルータが使用されていましたが、 ルータはソフトウェアでルーティング処理をするためデータ転送のうえで遅延が発生し、大きな障壁となりました。 2000年代になると、L2スイッチ機能とルータ機能を統合した「L3スイッチ」が普及。 ルーティング専用に開発されたASIC(特定用途向けICチ