エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
僕が動けなくなってしまった美しい万年筆の話 - 『本と文房具とスグレモノ』
今日は、Goods Pressに掲載されていた北上次郎さんの『物騒な本たち』というコラムを読んではまってしま... 今日は、Goods Pressに掲載されていた北上次郎さんの『物騒な本たち』というコラムを読んではまってしまった。実に面白い。彼の人間性が滲み出るような文体と「クローズド・ノート×万年筆」というタイトルに引きつけられてしまったのだ。 「クローズド・ノート」は2006年に雫井氏が発表したちょっと仕掛けの効いた恋愛小説。主人公の堀井香恵さんが手に持つ「ドルチェビータ・ミニ」忘れられませんよね。僕は今でも欲しくて仕方がない一本です。いつか買いますよ! 実は、僕も1本の万年筆が忘れられなかった男なのです。 それが、『ビスコンティ オペラ ブルーベリー』です。 僕はこの万年筆を本で見つけて一目惚れしてしまいました。イタリアのブランドで、ものすごく高いということは分かりました。6万円くらいだったと思います。「もし、店頭で出会ったら買おう!」と心に決めましたが、2年ほど会えませんでした。 方々の文房具店
2016/03/09 リンク