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「ゲド戦記」監督日誌 - 第三十九回 父としては0点、監督としては満点
私にとっての宮崎駿は、 「父としては0点、監督としては満点」です。 父は、ほとんど家にいませんでし... 私にとっての宮崎駿は、 「父としては0点、監督としては満点」です。 父は、ほとんど家にいませんでした。 だから私にとって、 子どもの頃は、母が父親がわりでもあったのです。 父は、毎日、深夜、私が寝た後に帰ってきました。 そういうところは律儀なのですが、 どんなに遅くなっても、いったん家には帰ってきていたようです。 しかし、ほとんど土日も関係なく仕事をしていたので、 物心ついてから今にいたるまで、 ほとんど口をきく機会はありませんでした。 いつも私が寝た後に帰ってきて、 私が8時ごろ学校に出るときには、まだ寝ていました。 だから小学校の頃は、登校する前に、 父がいるかどうか、よく寝室をのぞきに行きました。 父はひたすら仕事に打ち込み、 子どもの世話はもちろん、家事も一切やりませんでした。 そして、それはすべて母がやることになります。 その母もアニメーターだったのですが、 弟が生まれ、私が小学
2006/02/24 リンク