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ヒーローは孤独だけど孤独じゃない:『クイーンズ・ギャンビット』──「モダン・ウーマンをさがして」第39回
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現代に生きる女性たちの/による表現をめぐる、ライター・野中モモによる連載。第39回は、現在大ヒット... 現代に生きる女性たちの/による表現をめぐる、ライター・野中モモによる連載。第39回は、現在大ヒット中のNetflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット』についてのお話。 Netflixの新記録を樹立! 天才少女の成功と葛藤を描くチェス・ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』が世に放たれてはやくも3カ月。Netflixで配信された全7話のドラマは、「リリース後4週間で世界6200万世帯が本編の最低2分以上を視聴」という、「脚本あり」のドラマとしては同社史上最高の数字を叩き出したそうです。この数字がどれくらいすごいものなのか体感としてよくわからないけれど、世界92カ国でトップ10に入り、63カ国で1位になったというから、とりあえず国際的に大ヒットしているということはわかります。 物語の舞台となるのは1950年代末から60年代のアメリカ(と、メキシコとフランスとソビエト連邦)。幼くして母親を亡くし、父