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ボッテガ・ヴェネタを率いて15年、トーマス・マイヤーに問う──いま、ラグジュアリーとは何か?
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ボッテガ・ヴェネタを率いて15年、トーマス・マイヤーに問う──いま、ラグジュアリーとは何か?
「ラグジュアリー(高級品)は、いつでもパーソナルなもの。他人にアピールするためではなくて、じぶん... 「ラグジュアリー(高級品)は、いつでもパーソナルなもの。他人にアピールするためではなくて、じぶんの内なる喜びや幸福にかかわるものなのです」と、トーマス・マイヤーは、長年の持論から切り出した。これからのラグジュアリーについてどう思うか、と訊いたときだ。 1966年にヴェネト州ヴィチェンツァに誕生した良質な皮革製品の工房だったボッテガ・ヴェネタは、2001年6月にトーマス・マイヤーをクリエイティヴ・ディレクターに迎えて以来、大きく変貌した。マイヤーのクリエイティヴなアイディアが、最高級の素材と傑出した職人技によって製品化され、「自分のイニシャルで十分」なる標語のもとに、ブランド・ロゴを「売り」にしないラグジュアリー・ブランドへと変身した。 そうして今年で15年、トーマス・マイヤーは、ラグジュアリーの定義をふたたび、拡張しつつある。 「いまラグジュアリー・カンパニーを名乗れるのは、モノづくりの最