エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
富士山は見えるか!?|日記|日本3百名山 ひと筆書き - Great Traverse3(グレートトラバース3)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
富士山は見えるか!?|日記|日本3百名山 ひと筆書き - Great Traverse3(グレートトラバース3)
早朝4時半、枕元で3回目の目覚ましがなる。 久しぶりの早起きで、なかなか布団の中でうずくまった状態か... 早朝4時半、枕元で3回目の目覚ましがなる。 久しぶりの早起きで、なかなか布団の中でうずくまった状態から起き上がれない。4回目が鳴り、風呂へと直行し、温泉につかりながら目を覚ました。 5時過ぎ、まだ真っ暗な中を出発した。 箱根外輪山の中は霧雨が降っていた。 その状況に、「おや!?まさか…」と思わずにはいられなかった。 ヘッドライトを点灯し、5時40分に登山口を出発した。 40分後には金時山山頂に到着。しかし、状況はさらに厳しくなり、濃い霧と雨が降っていた。 当然のように富士山は全く見えない。それどころか、日ノ出の時間を過ぎても、薄暗く、箱根山や眼下の町も見えない。 2日目も山頂で富士山が見えるのを待つ決心をしていると、入れ替わり立ち替わり、夜明け前から登られてきた地元の方々がやってきた。その姿は登山者というよりも、長靴に杖と空荷で、散歩のような格好だ。 「おはよう!今日はいつもよりも遅いね♪