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大腸の構造と働き | 見て!わかる!病態生理と看護【花子のまとめノート】
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大腸の構造と働き | 見て!わかる!病態生理と看護【花子のまとめノート】
大腸の構造大腸は、全長1.5~2mの長さで結腸、盲腸、直腸に分かれていて、盲腸で小腸とつながり、栄... 大腸の構造大腸は、全長1.5~2mの長さで結腸、盲腸、直腸に分かれていて、盲腸で小腸とつながり、栄養吸収を終えた食残の残りかすが送られてくる。 盲腸の先端には、6~8cmの長さの虫垂がついていて、リンパ組織が集まり生体防御の働きをしている。 結腸は、上行結腸、横行結腸、S上結腸があり、腹部を一周する形で存在している。直腸は大腸の最後の部分で、長さが20㎝あり肛門につながり外と交通する。 結腸の外壁には、結腸ヒモと呼ばれる線が3列(2列じゃなくて意外に3列ある)入っていて、それぞれ、大網ひも・自由ひも・間膜ひもと呼ばれる。 これは、平滑筋でできていて、結腸の外壁を収縮させているため、結腸膨起(ハウストラ)という大腸独特のモコモコした構造を作っている。 小腸は、効率よく栄養吸収を行うために小腸壁には絨毛が存在するが、大腸で行われるのは主に水分の吸収だけなので、壁には絨毛がなく、内側から粘膜、粘