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日本の図書館事始 新藤透(著/文) - 三和書籍
紹介 もともと日本に存在していた「文庫」の多くは、誰でも自由に利用できる図書館(ライブラリー)では... 紹介 もともと日本に存在していた「文庫」の多くは、誰でも自由に利用できる図書館(ライブラリー)ではありませんでした。一般的に、「ライブラリー」を西洋から日本にいち早く紹介したのは、福沢諭吉であると言われています。 本書は、このスタート地点から見直し、日本人と西洋式の図書館との最初の接触が、天正遣欧使節にまで遡れることを詳らかにします。その後、西洋を訪れた日本人がどのような図書館を見学したのか。そして、西洋の図書館の様子をどのように伝えたのか。本書はその具体的な様相に迫ります。 目次 はじめに 第一章 天正遣欧使節の図書館発見 第一節 先行研究 第二節 天正遣欧使節のヨーロッパ派遣の目的 第三節 天正遣欧使節が見た西洋の図書館 第四節 慶長遣欧使節と図書館 第五節 日本の神学校に図書館はあったのか 第六節 西洋図書館は日本の文庫に影響を与えたのか 第七節 「鎖国」下の海外図書館情報 第二章