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意識が生成したフィクションとしての現実を生きるということ――伊藤計劃『ハーモニー』#闇のSF読書会②|Hayakawa Books & Magazines(β)
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闇の自己啓発会による#闇のSF読書会。今回は伊藤計劃『ハーモニー』を取り上げます。『闇の自己啓発』で... 闇の自己啓発会による#闇のSF読書会。今回は伊藤計劃『ハーモニー』を取り上げます。『闇の自己啓発』でも度々言及されてきた作品ですが、この作品を読んで自分に刺さった箇所、想起したこと、そして意識の消失について、各人が自身の感想を熱く語り合いました。その模様をご紹介していきます(ネタバレ全開ですので、未読の方はご注意ください)。 *前回はこちら ■ゼロ年代的「中二病」のモードが歴史化されている江永 それでは『ハーモニー』を。始めの章「<part:number=01:title=Miss.Selfdestruct/>」が、すごく印象に残っています。謎めいた少女ミァハと出会った13年ほど前の高校時代を回想しながら、その後の章のきっかけとなる大事件(旧友キアンが自分の目の前で亡くなる)までを語り手トァンが提示していく部分です。私の感覚で言えば、ゼロ年代的「中二病」のモードが、ここに歴史化されている感