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8月18日『機龍警察 白骨街道』発売記念【著者メッセージ】|Hayakawa Books & Magazines(β)
8月18日の『機龍警察 白骨街道』発売を記念して、著者の月村了衛さんが読者のみなさまにメッセージを寄... 8月18日の『機龍警察 白骨街道』発売を記念して、著者の月村了衛さんが読者のみなさまにメッセージを寄せてくださいました。 庶民の怨念と文学の強度 月村了衛 『白骨街道』のタイトルと内容は、前作『狼眼殺手』刊行直後には決めていた。ミャンマーのロヒンギャ虐殺に材を取ろうと。オリンピック開催は決定していたが、コロナ禍などまだ存在しなかった頃である。それがいざ連載を始めてみると、日本の状況をインパール作戦の「白骨街道」に喩える言説が日ごとに目に付くようになっていった。予想もしていなかった事態であった。さらには政府による代理店への丸投げと中抜きの実態など、以前から存在したこととはいえ、誰も責任を取らぬまま放置される構図が可視化された。 決定的 だったのは連載中に勃発したクーデターだ。これには参った。この連載を一体どうすべきか。最初から書き直そうかとも考えたが、思案の末、そんな必要などないことに気が付
2021/08/08 リンク