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『サピエンス全史』の次にはこれを読め! 『物語創世』、訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
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『サピエンス全史』の次にはこれを読め! 『物語創世』、訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
鹿島茂氏が帯に推薦文をお寄せくださり、成毛眞氏がツイッターやFBで、冬木糸一氏がHONZ書評ですすめて... 鹿島茂氏が帯に推薦文をお寄せくださり、成毛眞氏がツイッターやFBで、冬木糸一氏がHONZ書評ですすめてくださっている『物語創世』(マーティン・プフナー、塩原通緒・田沢恭子訳)。広く読まれる古今の物語が私たちの生活にどんな影響を与えているかについて、本書は何を語るのか。訳者の一人による「訳者あとがき」でのぞいてみてください。 訳者あとがき 元号が代わった。施行の一カ月前に新元号が事前公表され、万葉集から採ったものであることが明らかにされた。これまでの元号は漢籍を典拠としており、日本の古典から採ったのは今回が初めてだという。にわかに各地の書店で万葉集の特別コーナーが設けられ、関連書籍の売り切れや重版が相次いだ。 どれほどすぐれた文学作品も、記録する手段がなければ後世に伝わらない。今から一〇〇〇年以上昔の奈良時代末期に成立したとされる歌集を現代の私たちが手にして読むことができるのは、それが書き残