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当事者と経験者の溝の正体 - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
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当事者と経験者の溝の正体 - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
(著・ゆりな) www.hikipos.info ひきこもりの集まりに参加した帰り道、 私は、1つの言葉を反芻してい... (著・ゆりな) www.hikipos.info ひきこもりの集まりに参加した帰り道、 私は、1つの言葉を反芻していた。 当事者の私が、ひきこもり界隈に参加し始めたのは去年の冬。 経験者の話を聞きたい 抱え続けているツラさを話し、自らの過去を客観的に捉えたい 自分と似た傷をもつ人と、思いを共有したい その一心で経験者たちの輪の中に飛び込んだ。 参加してみると、周りの方たちは気を遣って話しかけてくれたり、話題をふって私の話に耳を傾けてくれた。 でもどうしても、当事者と経験者の間になにか上下関係のようなものを感じてしまう。 それは、ひきこもりを脱出しきれていない私自身の気持ちの問題なのか、経験者が放つ眩しさなのか。 この、暗黙の了解のような、見えない縦の関係に、私は奇妙な怖さを抱いていた。 私はその恐怖で再び、心を閉ざしてしまいそうになった。 しかし、「自分を変えるためにここに来てるんでしょ?