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「ゲン」 ペルシャ語に 東広島のイラン人サラさん 「立ち上がる姿 若者に力」
原爆投下後の広島でたくましく生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」を、東広島市西条町のイラン人女... 原爆投下後の広島でたくましく生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」を、東広島市西条町のイラン人女性サラ・アベディニさん(29)がペルシャ語に翻訳している。今夏までにまず2巻を500部ずつ母国で刊行。「苦難から立ち上がるゲンたちの姿は、母国の若者たちに希望を与える」と語る。 歯科医師だったサラさんは2007年、夫の留学に合わせて来日。自身も広島大大学院で歯科矯正学を専攻し、12年に博士号を取得した。 昨年12月に亡くなった漫画家、中沢啓治さんの代表作のゲンとの出会いは大学院生だった09年夏。ゲンの翻訳を進めているボランティア団体が留学生に協力を求めていると知り、英語版を初めて手に取った。広島、長崎に原爆が投下された歴史は知っていたが、漫画の具体的な描写に圧倒された。 研究の合間を縫って約1年半かけ、4巻まで英語版から翻訳し、日本語の原本でニュアンスなどを確認した。イランで許可を受けられるよう
2019/02/10 リンク