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Peace Seeds ~ヒロシマの10代がまく種(65号) 被爆した寺・神社を巡る
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Peace Seeds ~ヒロシマの10代がまく種(65号) 被爆した寺・神社を巡る
広島市内には原爆の悲劇を私たちに伝えてくれる被爆建物があります。街中だけではありません。爆心地か... 広島市内には原爆の悲劇を私たちに伝えてくれる被爆建物があります。街中だけではありません。爆心地から少し離れた場所にも、爆風で受けた傷痕(きずあと)が分かる木造の建物があります。その多くは、寺や神社です。 中国新聞ジュニアライターは今回、5カ所の寺と神社を巡(めぐ)りました。建物が全壊(ぜんかい)したか、全焼(ぜんしょう)したのは爆心地から半径2キロの範囲ですが、その円上か少し外側の建物です。原爆の話も一緒(いっしょ)に伝えています。 原爆の記憶(きおく)を伝える寺や神社は、皆さんの身近なところにもあるはずです。それらを訪れれば、建物が無言で語ってくれる平和の尊さに気付くと思います。 紙面イメージはこちら 木々が火の手遮った 1835年に建った新庄之宮神社(西区)の拝殿は重厚感があります。そばで伸(の)びるクスノキは樹齢500年以上。ほかにムクノキもあり、これらの木々が火の手を遮(さえぎ)っ