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足が止まったその時に -いつでも帰っていける場所がある- | 読むお坊さんのお話 | 浄土真宗本願寺派(西本願寺)
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足が止まったその時に -いつでも帰っていける場所がある- | 読むお坊さんのお話 | 浄土真宗本願寺派(西本願寺)
人生そんなもんや 実は今しがた、小学校6年生の息子を受験会場に送ってきたところです。緊張でこわばっ... 人生そんなもんや 実は今しがた、小学校6年生の息子を受験会場に送ってきたところです。緊張でこわばった顔を無理に笑顔にして「じゃあ」とだけ言うと、頼りない背中で他の受験生たちにまじって会場の奥へ消えていきました。見ていると何とも言えない気持ちになってしまいました。 そういえば私が、むかし私立高校を受験した時のことです。引率の先生を先頭に学生服で整列して会場へ向かう田舎から来た私たち。隣を歩いていたのは、いかにも都会的な感じの3人組の私服の受験生でした。 道すがら、彼らの「公立高校はどこを受験するのか」という会話が聞こえてしまったのですが、彼らが口にしたのはいずれも県内屈指の進学校でした。私たちは内心、「こんなすごい子と一緒に受験するのか」といきなり浮き足立ったのでした。 さて、到着すると開門前でしたが、すでにかなりの受験生が集まっていました。やがて中から係の人が小走りに出てきてガラガラと開門