原爆投下、日本映画はどう伝えてきたか。「はだしのゲン」から「父と暮せば」まで

終戦直後から2000年代まで、原爆をテーマにした映画22本が、この夏、東京・渋谷の映画館「ユーロスペース」で連続上映される。そこからは、時代と共に移り変わる歴史認識の中で、あの出来事をどう伝えていくのかという、表現者の挑戦が浮かび上がる。

[navix]

“アニメ映画「この世界の片隅に」は、徹底的にディテールにこだわって広島と呉を再現しています。これは「ヒロシマ・原爆の記録」が取り組んだ、爆心地で消えた街、住んでいた人を再現していく作業に通じています”

[mikanyama-c]

『父と暮らせば』主演の宮沢りえがインタビューで小学校で原爆とどう向き合ったかの話をしていたなあ。あれはまさに1980年代の小学校だったはず。

[kenjikatsu]

読み応えある記事です。

[kiku72]

“80年代は原爆をテーマにした映画の中興期でもあったようですね。”映画は観てないけど80年代公立小の図書室にはピカドン、はだしのゲンあった記憶。

[realtime24]

原爆投下、日本映画はどう伝えてきたか。「ひろしま」から「父と暮せば」まで