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福島第一原発事故における「国土の喪失の否認」について
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福島第一原発事故における「国土の喪失の否認」について
平成23年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所事故の本質は、日本人が豊かな国土の一部を失ったとい... 平成23年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所事故の本質は、日本人が豊かな国土の一部を失ったということである。その原因は、私たちが強力な科学技術を、適切に管理・運用できなかったことにある。 政府や東京電力と被災者の関係、被災者間の関係などが話題となることが多い。それらが重要な話題であることはもちろんである。しかし、日本人と日本の国土の関係という観点からの議論が少なく、一度この問題について考えてみたいと思った。 私の意図は心理学的なものである。復興は、技術的な営みの積み重ねのみによって果たされるとは思わない。こころが整うことが必要である。たとえば、無意識的な否認が生じているのに、それに気が付いていない心理状態というのは頻繁に出現する。その場合には、自分では理性的に冷静に思考しているつもりであっても、何らかの現実の歪曲を行っているために、問題に対して適切な働きかけを行うことが困難になる。