日本人は「努力の消耗戦」によって追い詰められていく

ブラマヨ吉田さんが、人工透析患者に対して「がんばらずに助けてくれという甘えは通じない。がんばってもできないときはじめて他人が助けるべきだ」という主張をしていました。 この「がんばる」ってのが曲者で、日本で頑張るってのはガムシャラになって擦り切れるまでやれってこと。ボロ雑巾になってはじめて、「がんばったね」って手を差し伸べてもらえる。でもそこまで追い詰められた人間には、もっと早くに手助けが必要なんだよなぁ。 https://t.co/HVcAYa5dp8 -- 雨宮＠迷走ニュース (@amamiya9901) 2016年10月1日

[nenesan0102]

「死んだなら たった五両と笑うべし 生きていたなら 二分と貸すまじ」は江戸期の言葉らしいけど、コレが日本人の気質なんかなぁと思う時がある。生活保護のある現代はまだまだマシ

[skt244]

自分が苦しんだら周りも同じ苦しみを味わわないとずるいみたいな感覚、あると思う

[zakusun]

人生は運が100%なんだから。ドイツ語を必死な努力で学ぶ環境にあったのも、必死に勉強できる経済力や健康状態も、運。運が悪ければ努力すらさせてもらえない。

[quick_past]

"努力を基準にすると消耗戦が続くだけ"／EXACTLY(その通りでございます)

[tonton-jiji]

「努力」に限らず精神論根性論は目に見えないし本来は自分で自分を奮い立たせるものなのに、日本人はなぜかそれを他人に強制させてるんだよな。つぐつぐこのメンタリティは嫌になる

[cloudliner_tweets]

「いくら自分が「がんばってる」って言っても、ボロボロになるまで死力を尽くさないと「がんばっている」と認められません。その結果、日本各地で不毛な「努力消耗戦」が繰り広げられています」

[zigzag1900]

エリートの外国人だって同じ消耗戦はしている。日本より数は少ないが。

[ngsw]

「頑張っている人を助ける」というのがある種の娯楽になっている向きがあって「頑張っている人」はいつのまにか「助ける余力のある人」のコンテンツとして消化されている感じがある。

[udongerge]

一人一人の心がけによって世の中が変わったりは、まあするのかもしれないけどそれより制度とその運用が変わった方が影響力がある。

[boxhill8]

消耗戦社会…確かにそう！助け合える社会ならいいのにね！

[souvenir038]

助けを求める側は「努力している証明」ができず、「もっとがんばれる」と言われたら反論できない。ギリギリまで努力する必要性、正当性はどこにあるか。

[swordbean]

日本人は何故か目的を達成するという目的がなく、戦闘民族サイヤ人ばりに目の前の戦いに意味もなく参戦しただひたすら闘い続け死んでいく運命なのです。戦わずして勝つは邪道らしいです。

[isrc]

「がんばったと認められるのはいつか」それは「もうがんばれなくなったとき」／なぜか努力は「他人が評価するもの」だと理解されています／「もっとがんばれる」と言われたら反論できないことは不公平

[higemoripan]

全くその通り。取り返しのつかないことになってから手を差し伸べるのでは遅い。なのに、取り返しがつかなくなってないのだから、助けは必要ない（自助努力しろ）となりがち。

[driving_hikkey]

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