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(アジアに浸透する中国)モルディブの選挙で親中派の大統領が敗北(荒井 悦代) - アジア経済研究所
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(アジアに浸透する中国)モルディブの選挙で親中派の大統領が敗北(荒井 悦代) - アジア経済研究所
モルディブは、2013年に就任したアブドッラ・ヤミーン大統領の下では中国が第一のパートナーであり、中... モルディブは、2013年に就任したアブドッラ・ヤミーン大統領の下では中国が第一のパートナーであり、中国の資金を得て経済開発を推進してきた。それに比して長年強固な関係を継続してきた地域のリーダー国であるインドに対するヤミーン政権の態度は露骨に冷淡だった。 中国の影響力の大きさを表す最も象徴的な建造物は、2018年8月30日にお披露目されたモルディブ・中国友好橋だ。首都マレと空港のある島(フルマレ)を結ぶ長さ2キロの橋である。2015年に建設が始まり、総工費は2億ドルとされている。瀬戸大橋に比べれば規模としてはそれほど大きくない。しかし、モルディブの人々はこれを開発の象徴と受け止めた。 モルディブは小さな島の集まりで、首都マレのある島で最も長い直線道路は2キロ弱、島の面積は1.8平方キロメートルにすぎない。これまでに中国の援助で国立博物館が建設されたり、住宅建設などが行われたりしたが、ここまで