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医学書院/週刊医学界新聞(第3185号 2016年08月01日) 【座談会】 国際標準の集中治療提供体制の 構築に向けて
松田 晋哉氏 (産業医科大学医学部 公衆衛生学教室教授) 志馬 伸朗氏 (広島大学大学院医歯薬保健学研... 松田 晋哉氏 (産業医科大学医学部 公衆衛生学教室教授) 志馬 伸朗氏 (広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門救急集中治療医学教授)=司会 讃井 將満氏 (自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部教授) 在院日数の短縮化によって急性期病院における患者の重症度が増すなか,急性期重症患者の“最後のとりで”である集中治療の役割が高まっている。にもかかわらず,日本の集中治療提供体制は脆弱なままであり,国際標準からは大きく乖離している。 今後,地域医療構想や病床の機能分化を推進する上で,集中治療の在り方の議論を避けて通ることはできない。本座談会では,集中治療提供体制の現状を踏まえ,必要ICUベッド数や適正配置と,その前提となる重症度評価の標準化,さらには人材育成に向けた今後の展望までを議論した。 日本の集中治療提供体制は先進国の中で“外れ値” 志馬 今年3月,欧州集中治
2020/04/03 リンク