NTT、大規模言語モデル「tsuzumi」を提供開始 “鼓”奏者も演奏で祝福 LLM開発競争をどう戦う？

NTTは3月25日、独自の大規模言語モデル（LLM）「tsuzumi」の商用提供を始めた。さまざまな業種・業界の企業に提供し、2027年度までに1000億円の売り上げ創出を目指す。同日に開催した記者発表会には、その名の由来である楽器“鼓”の奏者も駆け付け、祝言の演奏を披露した。 tsuzumiはNTTが独自開発したLLMで、まずは70億パラメータのモデルの商用提供を始める。日本語LLMの性能を図るベンチマーク「Rakuda」において、tsuzumiは「GPT-3.5」を上回る性能を持つという。他にも、企業・業界特化へのカスタマイズを低コストで行える点や、図表読解などが可能なマルチモーダル性を持つことも特徴だ。

[sevenspice]

こういうの無理やり使わされて実績となるんだ。NTTの辞書に失敗はないんだ。

[chikurou]

「つづみ」なら「tsudumi」？　と思ったが、"昭和29年12月9日付内閣告示において「づ」は「Zu」と表記することに定められ～"だって。某所から

[spiral]

鼓奏者をわざわざ呼ぶとかほんとに感覚の古い爺がまだ権力もってるんだろうな。

[ookitasaburou]

“　tsuzumiはNTTが独自開発したLLMで、まずは70億パラメータのモデルの商用提供を始める。”

[misshiki]

“NTTは3月25日、独自の大規模言語モデル（LLM）「tsuzumi」の商用提供を始めた。”

[gogatsu26]

もともと官営なので祝典もこんな大名みたいなことに

[hinonono]

特別感に溢れた伝統芸とか、IT技術職の方を向いてないお役人の方を向いた仕事だなぁ。触りたくねぇ