てんやが天丼チェーンとして“唯一”全国展開できた理由

「天丼 てんや」（以下、てんや）は首都圏一都三県を中心に、全国で直営152店、フランチャイズ28店、海外11店、計191店を展開しており、天丼で全国展開できた唯一のチェーンである。海老などの魚介や野菜を揚げた天ぷら5品がご飯の上にのった「天丼並盛」が、みそ汁が付いて500円（税込）。圧倒的なコストパフォーマンスの高さで人気を博している。 近年は特に好調で、既存店の売上高は2012年が前年比102.2％、13年は同106.4％、14年は同108.1％、15年は同103.6％といった具合に4年連続で前年比プラスだ。今年の上半期も前年を上回るペースを保っている。 既存店の平均月商が約2割、150万円近くも伸びた。東京五輪が開催される、2020年に300店を目標としており、積極的に出店を行っている。 てんやを展開するテンコーポレーションは、89年に設立。同年、東京駅八重洲地下街に1号店をオープンし

[nomotchi]

『近年働く女性が増えたということもあるが、主婦は家庭で揚げ物をしなくなってきている。食べたいときには、お店で買うのが一般的になったトレンドに乗った面もある。』あとロイヤルの起業努力よね。

[heroheroheroppi]

「揚げたてのおいしさ」「手頃な価格」を諦めずにチェーン展開するためにフライヤー含めシステム開発に投資してる。そこまでやる競合が今のところいない

[hiroomi]

“家庭で天ぷらを揚げなくなってきました。天ぷらは食べに行くもの、あるいはお店で買ってくるものといった意識が強くなってきています。”

[kamei_rio]

なるほど専用フライヤー強い。あとバナメイじゃなくてブラックタイガーなのね（今更