5G元年は結局「から騒ぎ」に終わる？ 新技術が日本を変えられない真の理由

2020年春から5G（第5世代移動通信方式）の本格的な商用サービスがスタートする。メディアには「5Gで社会が変わる」「5Gが日本の未来を開く」など、仰々しいタイトルが並んでおり、何かスゴいことが起こるかのような雰囲気だが、スタートまで半年を切っているにもかかわらず、消費者がイメージできる具体的なサービスの話は聞こえてこない。そもそも5Gとはどのような技術で、誰トクのサービスなのだろうか。 通信速度は100倍、でもメリットは？ 5Gは、現在主流となっている4G（あるいはLTE）に続く、次世代モバイル通信規格のことを指す。携帯電話の通信サービスにはさまざまな用語があって分かりづらく、4GとLTEの名称はかなり混同されている。厳密には4GとLTEの規格は異なるが、LTEも4Gとして扱ってよいとの合意ができているので、実質的にLTEは4Gに含まれると解釈されている。 10年より後にサービス契約した

[T-anal]

通信機器が海外メーカーの独擅場なのは4Gからだし、オンラインコンテンツもとっくに海外勢の独壇場だし日本企業に全くメリット無いのは変わらないよね。キャリアが通信料釣り上げて普及を阻害する可能性大だが。

[kei_1010]

無線でオンラインゲームに参加するコンチクショウ共に人権が与えられるようになる事を切に祈る。

[kakei-akihiko]

海外は知らないけど、日本人が変化を嫌うのは製造業思想が邪魔なんだと思う。工場の機械は簡単に置き換えられないから業務の根本は変えずに品質を高めるのが良いことだと思い込んでる。