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カスタマイズ性で甦るNikon F
ホコリだらけのNikon F。まずは一番気になるプリズムの具合を確認してみたい。分解はトップの革を剥がし... ホコリだらけのNikon F。まずは一番気になるプリズムの具合を確認してみたい。分解はトップの革を剥がして、4つのネジを外す必要がある。もともと革は張り替える予定だったので、惜しくはない。 Nikon Fの特徴であるとんがり屋根の部分を開けると、ファインダ部分への光漏れをカバーしていたと思われるモルトが腐食し、このカビがプリズムの銀面を剥離させてしまったようである。これさえなければ、多くのカメラが今もなお普通に使えたことだろう。本当にモルトという素材は、罪作りだ。 ファインダとしては、腐食の影が出るぐらいで使えなくはないのだが、やはり視野に常時汚れが見えるのは創作意欲を減退させる。これは銀面を綺麗にはがして、そのうち銀面蒸着などをやってみることにしよう。 幸いなことに、Nikon Fのファインダは中古カメラ店でもそこそこ手に入る。だがプリズムに腐食のないアイレベルファインダだと、3万円ぐら