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regreSSHionに続き、OpenSSHに新たな脆弱性 リモートコード実行のリスクあり
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regreSSHionに続き、OpenSSHに新たな脆弱性 リモートコード実行のリスクあり
セキュリティ研究者は2024年7月8日(現地時間)、「OpenSSHサーバ」に深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が存在... セキュリティ研究者は2024年7月8日(現地時間)、「OpenSSHサーバ」に深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。この脆弱性は悪用されるとリモートコード実行(RCE)が可能になるため注意が必要だ。同問題はすでにQualysにも伝えられ分析が完了している。 OpenSSHに新たな脆弱性 リモートコード実行の危険性があり 発見された脆弱性は「CVE-2024-6409」として特定されており、「Red Hat Enterprise Linux 9」のOpenSSHサーバのバージョン8.7およびバージョン8.8が影響を受ける。この問題は権限分離(privsep)子プロセス内のシグナル処理における競合状態によって引き起こされ、RCEが可能になる。Red HatはCVE-2024-6409を共通脆弱性評価システム(CVSS)のスコア値を7.0と評価している。 CVE-2024-6409は先週