16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る（後編）

16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る（後編）（3/5 ページ） 本当に面白いゲームは丸と四角だけでも面白い ブームはなかなか作ろうと思っても作れません。漫才師さんの世界で「お客さんが笑っている最中はツッコミやボケをやめたらダメだよ」というのがあるんです。「笑っている最中だともっと受ける、もっと笑いが大きくなる。それをずっと続けることができると大物になるんだ」ということらしいのです。「ファミコンブームもそうだな」と思います。これでもかこれでもかと商品を出したり、遊び方を提供していったりしたのが続いてブームとなったんだと感じてます。 ただ私としては1つ、「失敗だったな」ということがあります。毎年全国キャラバンをやっていると、“キャラバン小僧”という追っかけさんが出てきました。彼らは、キャラバンが終わったら、翌年のキャラバンのためにアルバイトを始めて、お金

[kashmir108]

1年半くらい経ってる記事か。

[fusanosuke6789]

じゃあシューティングじゃなくてavoiding game(避けゲーム)と呼べばいいな

[Leiu]

確かにやってみようとも思わないなあ。ああいうシューティング

[Erlkonig]

これは同意できない。見た目の派手さを優先したわけじゃなくて、撃つことならぬ「避けること」そのものに楽しみを見いだすゲームなわけだから。　＞「撃つゲームなのに、なぜ避けなきゃいけないの？」

[eal]

「小学校3年生向けに作ると、小学校3年生より上の人は絶対買ってくれません」「中学校1～2年生向けのものを作っておくのです」「上にあこがれるから」富野さんも似たようなことを言っていたはず