ニホンのモノづくりは負けない……そんな自信を失うかもしれない

著者プロフィール：藤田正美 「ニューズウィーク日本版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日本版」創刊プロジェクトに参加。1994年～2000年に同誌編集長、2001年～2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 日本が長年にわたって維持してきた世界第2位の経済大国の座。今年は中国に明け渡すことになる。そのこと自体はもう日本人にとってショックではないように見える。人口が日本の10倍もある国なのだから、GDPの総額で抜かれることは仕方がないと納得できるということなのだろう。 「物づくり」では負けない、という自負

[Sinraptor]

民族性とか、根拠のない理由による根拠のない自信は危険

[cloudliner_tweets]

"Business Media 誠：ニホンのモノづくりは負けない……そんな自信を失うかもしれない (1/2)"

[tarchan]

＞『倹約イノベーション』と呼ぶ人もいるが、これを可能にしたのは単なる安い労働力ではない。むしろ製品の無駄を省く再設計（リデザイン）によるものである。

[hidematu]

「危機感が欠けている」危機感はあるし、だから政権交代もした。ただ、何が正しいかが分からないだけ。戦前のマスコミもこういう危機感ばかりを煽っていたのだろうか。

[hiroki-u]

危機感が足りない。恐怖。ぞくっとした。

[bobcoffee]

パソコンについてはｘ86とARMだからアメリカとイギリス、組み立てメーカーは台湾と、中国や韓国が新しいイノベーションを作ったとは到底思えない。インドのタタも現地の賃金を考えればおかしくない価格だしな。