「自分のアタマで考えること」が大切なワケ

「ちきりんの“社会派”で行こう！」とは？ はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 高校生のころ、数学の問題集を使って勉強する際、私は問題を一読するとその後はろくすっぽ考えもせず、巻末の解答を見ていました。最初に「問題」「解答」、それに「解法のヒント」まで見てしまい、「こういう問題はこうやって解くものなのね」と覚えてテストに備えていたのです。 数学でさえ「考える科目」ではなく「暗記する科目」だと思っていた私は、アタマの中に蓄積する「問題と解法のパターン認識数」を増やして受験を乗り切りました。 仕事を始めてからも、「こういう案件はこうやって処理するのだ」と上司や先輩が教えてくれるのを素直に覚え、次に同じような事態に遭遇した時には同様の対応を取って乗り

[tteraka]

ちきりんブログやAERAの愛読者には自分のアタマで考えることが苦手な方が多そうだ

[tkt0314]

Business Media 誠：ちきりんの“社会派”で行こう！：「自分のアタマで考えること」が大切なワケ (1/2)

[came8244]

次点として大切なことは、他人の頭に考えさせること。誰もが教えたがりなSNS時代に最適な答えを得るためには質問力が大切。

[YoshiokaAyano]

ちきりんさんのコラム。「「どうやって考えるのか？」という方法論を持っていない(略)今までは「覚えて」乗り切ってきたので、考えるノウハウが身に付いていなかったのです」共感する人は多いんじゃないかと…：「自

[wasai]

同感。しかし一部の会社では過程は無駄と切捨てる所も多い…

[nobodyplace]

「暗記する科目」だと捉えた数学はさぞつまらなかったろうなぁ

[bizmakoto]

誠： 「自分のアタマで考えること」が大切なワケ