新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新型肺炎の広がりと、三菱電機漏えい事件の“共通点” 標的型攻撃への備えを考える
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新型肺炎の広がりと、三菱電機漏えい事件の“共通点” 標的型攻撃への備えを考える
連日、新型コロナウイルス関連のニュースが世間を騒がせています。中国・武漢で発生が報じられてから1カ... 連日、新型コロナウイルス関連のニュースが世間を騒がせています。中国・武漢で発生が報じられてから1カ月弱、あれよあれよという間に感染が拡大。1月28日時点で中国国内の感染者数は4500人を超え、死者も100人を超えたと報じられています。春節と重なったこともあり、日本をはじめ、中国以外の複数の国でも患者が確認されており、どこまで広がるのか先行きが見えません。既存の他の感染症と比べてリスクはどのくらいあるのかを冷静に見極めつつ、対処する必要があるでしょう。 一連の推移を見るにつけて思い起こされるのが、ちょうど同時期に報じられた三菱電機の情報漏えい事件です。 1月20日、三菱電機が不正アクセスを受けて情報が漏えいした恐れがあると報じられました。同社はその日のうちにプレスリリース(PDF)を出し、社員約8000人の個人情報の他、技術資料や営業資料といった企業機密が漏えいしたことを明らかにしました。