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Oracle、顧客専用Oracle Cloudリージョンを顧客のデータセンター内に構築する新サービス 野村総研らが採用
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Oracle、顧客専用Oracle Cloudリージョンを顧客のデータセンター内に構築する新サービス 野村総研らが採用
同社が「第二世代クラウド」と呼ぶ、パブリッククラウドとして提供されているOracle Cloudのデータセン... 同社が「第二世代クラウド」と呼ぶ、パブリッククラウドとして提供されているOracle Cloudのデータセンターの「コピー&ペーストにより構築される」(同社創業者兼CTO ラリー・エリソン氏)と説明される通り、設置場所が顧客のデータセンター内である以外は、仮想マシンやストレージを始め、Autonomous DatabaseやExadata、ERPなどを含む第二世代クラウドで提供されるすべての機能やサービスが提供されます。 また、パブリッククラウドで新サービスが提供されれば、同じようにOracle Dedicated Region Cloud@Customerでも提供される予定です。 SLA(Service Level Agreement)もパブリッククラウドのOracle Cloudと同じ設定。利用料金も同じ金額での従量課金となっています(後述のように月額50万ドルの最低金額の設定あり)。