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Let'snote初のコンバーチブル対応モデル──Let'snote C1
「Let'snote C1」は通常のクラムシェルノートPCから、液晶ディスプレイを反転させてタブレットPCとして... 「Let'snote C1」は通常のクラムシェルノートPCから、液晶ディスプレイを反転させてタブレットPCとしても使えるコンバーチブルタイプのノートPCだ。 多くのコンバーチブルノートPCは、液晶ディスプレイの中央に2軸のヒンジを設けて液晶ディスプレイの反転機構としているが、Let'snote C1は、3軸を組み込んだ「トリプルヒンジ機構」を採用する。液晶ディスプレイを反転するときにヒンジにかかる力を回転軸が設けられた本体両脇と中央に分散するので、ヒンジの耐久性が向上した。パナソニックのテストでは、ディスプレイの回転と開閉の耐久性は他社製品の1.6倍以上に増えたという。ほかにも、位置決めのピンやディスプレイと本体の間にできるすき間を埋めるゴム当てなどを用意することで、ディスプレイのぐらつきも軽減した。 稼働部を設けたコンバーチブルボディを採用したLet'snote C1だが、ほかのLet'
2010/06/03 リンク