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思想の言葉(『思想』2021年6月号) - 岩波書店
バーリンにおける理論・歴史・表現 松本礼二 アイザィア・バーリンの主著は何だろうか。ロールズにおけ... バーリンにおける理論・歴史・表現 松本礼二 アイザィア・バーリンの主著は何だろうか。ロールズにおける『正義論』に当るような作品をあげることはできない。複数選ぶとしても、候補が多すぎる。いちばん知られているのは「二つの自由概念」だろうが、それ自体はさして長くない教授就任講義である。しかも、反響が大きかった分、事後の加筆、修正、関連論文が少なくない。この文章を含むFour Essays on Liberty(『自由論』、小川晃一他訳、みすず書房、一九七一年)だけでバーリンの自由主義を論ずるわけにはいかないだろう。バーリンの思想の核心には「価値多元論value-pluralism」があるといわれるが、これを理論的に説明したテクストがあるわけではない。反面、マキアヴェッリからゲルツェンに至る政治思想の研究はこの問題に深く関わっている。その意味で、ヴィーコ、ハーマン、ヘルダー、ロマン主義と続く反啓蒙
2021/06/14 リンク