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主張/また米ヘリ窓落下/「被害ない」では済まされない
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主張/また米ヘリ窓落下/「被害ない」では済まされない
沖縄県で米海兵隊普天間基地(宜野湾市)に所属するCH53E大型輸送ヘリの窓(重さ1キロ)が落下す... 沖縄県で米海兵隊普天間基地(宜野湾市)に所属するCH53E大型輸送ヘリの窓(重さ1キロ)が落下する事故が起こりました。飛行中の機体から窓が外れるというおよそ考えられない事態であり、一歩間違えば惨事につながる重大事故です。同基地所属のCH53Eは2017年12月にも小学校(同市)の校庭に窓を落下させています。安倍晋三政権はこの事故の際には同型機の飛行自粛を求めました。しかし、今回はそうした考えがないことを早々に表明しています。「被害情報がない」というのが理由ですが、それで済まされる問題ではありません。 飛行自粛を求めない政府 防衛省は、今回の窓落下事故について8月27日夕に沖縄本島東海岸沖から約8キロの海上で起きたと発表しました。一方、米海兵隊は落下場所に関し「乗組員が最後に窓を確認したのは海上だった」としているだけで、特定できていないことを明らかにしています。双方の説明は曖昧なばかりか食い