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長時間労働・派遣の急増…/これが「正しく強く」なのか/日本経団連の経労委報告
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長時間労働・派遣の急増…/これが「正しく強く」なのか/日本経団連の経労委報告
「経営者よ 正しく強かれ」。十三日に日本経団連が発表した経労委報告(経営労働政策委員会報告)の〇... 「経営者よ 正しく強かれ」。十三日に日本経団連が発表した経労委報告(経営労働政策委員会報告)の〇六春闘に向けたスローガンです。 「正しさ」とは、オープンでフェア(公正)に競争し、企業の社会的責任を果たし、経済の発展と人類の幸福に貢献するという「志」を持つことだと指摘。「強さ」とは、「人間尊重」と「長期的視野に立った経営」に対するゆるがぬ信念のもとに、自ら新たな価値の創造に繰り返し挑んでいく不屈の「気概」をもつことだといいます。日本経団連は、この「正しさ」「強さ」を持ち合わせているのでしょうか。 日本の大企業はこの数年間、「人間尊重」とはまるで無縁の雇用破壊をすすめてきました。管理職を含む中高年労働者への激しいリストラと新規採用の抑制で、正規雇用を切り捨て、派遣やパート、業務請負など不安定雇用への置き換えを強行。若者の二人に一人が不安定雇用で、極端な低賃金と無権利状態に置かれるという異常な働