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第1四半期実質GDP成長率はマイナス2%、リーマン・ショック以降最大の下落(英国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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第1四半期実質GDP成長率はマイナス2%、リーマン・ショック以降最大の下落(英国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
英国国民統計局(ONS)の5月13日の発表によると、英国の2020年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率(第1... 英国国民統計局(ONS)の5月13日の発表によると、英国の2020年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率(第1次速報値)は前期比マイナス2.0%となり、リーマン・ショックの発生した2008年第4四半期(10~12月)以降、最大の下げ幅を記録した。前年同期比で見るとマイナス1.6%となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、3月下旬から英国政府が導入した外出規制等の封鎖措置(2020年3月25日記事参照)の影響が反映された格好となった(添付資料図参照)。 需要項目別にみると、内需を牽引する個人消費(家計最終消費支出)は、前期比1.7%減、前年同期比1.0%減と大幅に落ち込んだ(添付資料表参照)。外出規制などにより生活必需品以外の個人消費の落ち込みが響き、こちらもリーマン・ショック以降、最大の下げ幅を記録した。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な経済活動停滞により、輸出と輸入がそ