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EVのリサイクル税撤廃、普及と産業振興図る(カザフスタン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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EVのリサイクル税撤廃、普及と産業振興図る(カザフスタン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
カザフスタン環境・地質・天然資源省は、自動車の生産と輸入に課しているリサイクル税(2016年3月24日記... カザフスタン環境・地質・天然資源省は、自動車の生産と輸入に課しているリサイクル税(2016年3月24日記事参照)について、6月4日から電気自動車(EV)には免除すると発表した(ポータルサイト「オペラトルROP」5月25日)。 リサイクル税は、国内で自動車や同部品を生産する企業やそれらの輸入業者に課すもので、現行ではEVも課税対象になっている。課税額は乗用車タイプで150MRP(注)=43万7,550テンゲ(約10万9,400円、1テンゲ=約0.25円)、バスなど大型車は400MRP=116万6,800テンゲとなっている(添付資料表参照)。EVに対するリサイクル税は当初から他の車種より低めに設定していたが、政府はゼロ課税とすることで国内のEV普及と関連産業の振興を図る。 カザフスタンでは2014年から中国や韓国の自動車メーカーがEVバスのノックダウン生産を開始し、首都ヌルスルタンやアルマトイ