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耳寄りな心臓の話(第36話)『ドーピングによる心臓病』|はあと文庫|心日本心臓財団刊行物|公益財団法人 日本心臓財団
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心臓病の予防と啓発のための冊子を多く発行しています。 バックナンバーをPDF版にして掲載していますの... 心臓病の予防と啓発のための冊子を多く発行しています。 バックナンバーをPDF版にして掲載していますので、ぜひご利用ください。 『ドーピングによる心臓病』 川田志明(慶應義塾大学名誉教授、山中湖クリニック理事長) オリンピックなど大きな競技大会が近くなると、ドーピングが話題となります。心臓に活を与え、止まった心臓を動かす起死回生の妙薬はカテコールアミンと呼ばれ、実際の治療ではドーパミンやドブタミンの薬剤名で用いられています。ところが、スポーツの世界でも瞬発力や持久力を増強させ記録更新を目指すあまりに、密かに禁止薬剤を用いる選手がいますが、これがドーピング(doping)です。もともと南アフリカ原住民が儀式に用いた興奮性を高める酒(dop)から来ているといいますが、他にも筋肉増強を目指して悪用される蛋白同化ホルモン剤があり、副作用の心臓病による急死が大問題になっています。このドーピング規制も年