対応してるはずなのに… 車いすユーザーの3割がタクシーの乗車拒否を経験

障害者や難病患者などの95団体が加盟する「DPI日本会議」は12日、車いすのまま乗り降りができるユニバーサルデザインタクシー（UDタクシー）に関する調査結果を公表した。 車いすユーザーの3割近くが乗車拒否にあったと報告されている。DPI日本会議はこれを踏まえ、国交省やタクシー業界などに改善を求めていく考えだ。 調査は先月30日、全国21都道府県で延べ120人の車いすユーザーがUDタクシーに乗車する形で実施された。 車いすの種類は、通常タイプと電動タイプが47人ずつ、後輪をモーター内蔵の車輪に付け替えた簡易電動タイプが26人。参加者は「街中を走るタクシーを停めて乗車する」「タクシー乗り場で乗車する」「電話やアプリで配車予約する」の3パターンで実態を調べた。 UDタクシー乗車運動アンケート集計結果について それによると、乗車拒否を受けたのは全体の27％にあたる32人。種類別の内訳は通常タイプが

[Ikalga]

運転手の8割が乗降方法把握してるって回答してるあたり、原因は運転手の知識不足じゃなくてコスパの悪さを忌避されてるってとこだと思うんだけど、改善策が「研修を充実させる」ってズレてない？

[danboard_twins]

介護タクシーを使うしかないと思う。タクシー会社は車椅子ユーザーに関するレクチャーをしてるだろうが、移乗時に落っことされでもしたら被害を受けるのはユーザーだからね。何があってもokって念書が必要じゃないか?