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「視覚障害者にアートをつなぐ書籍を多くの人に」メノキ書房(群馬・前橋市)が株式会社に | 上毛新聞社のニュースサイト
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「視覚障害者にアートをつなぐ書籍を多くの人に」メノキ書房(群馬・前橋市)が株式会社に | 上毛新聞社のニュースサイト
紙の書籍を企画、出版するメノキ書房(群馬県前橋市古市町、立木寛子社長)が株式会社化した。2年前から... 紙の書籍を企画、出版するメノキ書房(群馬県前橋市古市町、立木寛子社長)が株式会社化した。2年前から一般社団法人メノキ(下仁田町東野牧)の中で出版事業を手がけてきたが「より多くの人に届けるために必要」と会社設立に踏み切った。縮小の続く書籍出版業界だが、立ち上げ時から大切にする「視覚障害者とアートをつなぐ」書籍作りに力を入れ、ロングセラー本の誕生を目指す。 8月10日付で株式会社化し、先月、設立後初となる児童書「かべとじめん」を出版した。詩人の谷川俊太郎さんに依頼して書き下ろされた詩と、盲目の美術家、三輪途道さん(同町)の造形作品写真で構成する同書は、巻末にQRコードを添付。フリーアナウンサーの木暮あかりさんや農家の一般男性ら老若男女による音読を収録し、視覚でも聴覚でも楽しめるよう工夫した。 一般社団法人メノキは三輪さんが代表を務め、視覚障害者が美術館などで芸術を十分に鑑賞できる環境づくりに取