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大幸薬品株式会社と順天堂大学が共同で、『集団感染予防学講座』を開設|順天堂
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大幸薬品株式会社と順天堂大学が共同で、『集団感染予防学講座』を開設|順天堂
大幸薬品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:柴田高、以下「大幸薬品」)と順天堂大学(東... 大幸薬品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:柴田高、以下「大幸薬品」)と順天堂大学(東京都文京区、学長:新井 一)は、本年1月1日に、集団感染症予防の研究を行うための共同研究講座(名称『集団感染予防学講座』)を、同大大学院医学研究科内に開設したことをお知らせいたします。 当講座では、代表に順天堂大学大学院医学研究科 小児思春期発達・病態学 清水俊明 教授が就任し、小児感染症や未熟児新生児の医療に精通した専門医師の指導の下、主に教育機関や医療空間の環境感染対策での二酸化塩素の有用性と応用について臨床的に検証いたします。 大幸薬品では、開発した低濃度二酸化塩素発生ゲルにおいて、居住空間で安全な濃度(*1)を長期間・持続的に発生させる独自の特許技術を有しております。実験空間において、低濃度二酸化塩素ガスが、空間中の浮遊細菌やウイルスを2-3時間で99%以上除去すること (*2)、さらに